
今年の夏、家族で「のんほいパーク ナイトZOO」に行ってきました。子どもは2歳と4歳。夜の動物園というだけで大人もワクワクしますが、「小さい子が楽しめるのか?」「暗くて危なくない?」と少し不安もありました。実際に体験してみて感じたことを、パパ目線でレポートします。まだ、明るい間は、小型の動物を見に、夜になるとお部屋に戻ってしまうので。
夜の動物たちの姿にびっくり
キリンがすごかった。餌やりに遭遇できれば、間近で見れて感動。すごい勢いで近づいて来て、昼間とは違う感じで面白かったです。

子連れに嬉しいポイント
園内にはナイトZOO限定の屋台や軽食コーナーがあり、かき氷や唐揚げなど子どもが喜ぶメニューが充実。ベビーカーを押しながらでも食べやすい軽食が多いのは助かりました。トイレも園内にしっかりあり、オムツ替えスペースも完備。小さい子連れでも安心して過ごせます。
まとめ
「小さい子にはまだ早いかな?」と思っていましたが、実際には大人以上に子どもたちが楽しんでいました。昼間とは違う動物の姿に出会えたり、ライトアップで特別な雰囲気を味わえたり、まさに夏の思い出にぴったり。2歳と4歳でも十分楽しめるナイトZOO体験でした。子ども連れの方には「早めの時間帯に入園して、子どもが眠くなる前にしっかり見て回る」のがおすすめです。ぜひ家族で夜の動物園を体験してみてください!
駐車場は3箇所ある。どこにとめるか、中央門(中央第1~第3)・東門(東第1・第2)・西門(西第1・第2)があり、動物園なら西門、遊園地なら東門、自然史博物館なら中央門が近いです。パークが大きいので、駐車場の場所は重要だと思います。今回は、明るいうちに、動物園を中心にまわり、植物園までいく、遊園地はパスというプランです。
ナイトズーは17時オープンですが、中央門は、15分くらい前には、オープンして、エントランスまでは入れました。記念写真をとったり、イベントを確認したり、早めにいくことをおすすめします。ナイトズーは時間がたりない。4時間を無駄にしないため効率良くまわり、ました。明るい間は、ふれあい系や小型の動物をみて、暗くなってから、大型動物をみると良かったです。特に像の食事で近くでみたり、キリンの食事も近くて良かったです。タイミングが合うように行くといいです。夜行性動物館は、夜でも昼間とあまり変わらず。
自然史博物館の夜バージョンは、中の電気はオフで、懐中電灯を渡されそれで、見学するスタイルで、恐竜の骨を見るという斬新な見学で面白かったです。

植物園は、ライトアップされていて、ばえる。

ご飯は、キッチンカーが並んでいて、お祭りみたいでした。今回は安全のためおにぎり持参でいきました。案の定キッチンカーにたどり着く前にお腹すいったってなって、おにぎりをたべてました。これはうちだけかな
20:30閉園30分まえになると、どんどん展示がクローズしていくので、また中央門へ移動しました。
キャリアがあってよかった。夜ふかしは睡眠大事です。
よるの駐車料金は無料でした。ただ、右も左も渋滞。頑張って脱出。子どもは爆睡で帰りました。
注目ポイント①:昼間とは違う動物たちの表情!
ナイトズーの最大の魅力は、夜行性の動物たちが活発になること。昼間はほとんど動かないトラやライオンが、暗闇の中で獲物を探すように歩き回る姿は迫力満点です。また、夜行性のフクロウやコウモリは、昼間とは違い生き生きとした姿を見せてくれます。
注目ポイント②:光と音の幻想的な演出
園内は動物舎だけでなく、通路や広場も美しくライトアップされます。カラフルな照明やレーザーが織りなす光のショーは、まるで魔法の世界に迷い込んだかのよう。特別なBGMも流れていて、ロマンチックな雰囲気を楽しめます。デートにも家族でのお出かけにもぴったりですね。
注目ポイント③:夜限定のイベントやグルメも満載!
ナイトズー期間中は、普段は体験できない特別なイベントや、夜限定のグルメも楽しめます。動物たちの生態を解説する**「ナイトガイド」**に参加したり、限定メニューのフードを味わったりと、お楽しみ要素が盛りだくさんです。イベントの詳細は、公式ホームページをチェックしてくださいね。
ナイトズーを楽しむための3つのヒント
* 事前にチケットをゲット!
例年、大勢の人で賑わうため、スムーズに入園するためにも、事前にオンラインでチケットを購入しておくのがおすすめです。
* 懐中電灯やスマホのライトはNG!
フラッシュ撮影や強い光は、動物たちが驚いてしまうためNGです。光を向けずに、静かに観察しましょう。
* 動きやすい服装と歩きやすい靴で!
園内はとても広く、夜は昼間よりも少し肌寒く感じることもあります。羽織るものを持参し、たくさん歩くので歩きやすい靴で行きましょう。
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